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「東京都デジタルサービス局CareerMeetupあなたの経験が行政のDXを動かす~都庁でICT職として働くという選択~」イベントレポート
東京都では、行政とデジタルの知見を併せ持ち、東京全体のDXを支える職員として「ICT職」を採用しています。
2026年2月18日に東京都デジタルサービス局が主催したライブ配信イベントでは、民間企業等での職務経験を持つICT職職員2名が登壇し、東京都への転職のきっかけや現在の業務内容、仕事のやりがい、キャリアビジョンについて、実体験を交えて語りました。
本記事では、当日のトークセッションや視聴者アンケートへの回答を通じて、東京都が描くDXのビジョンや、行政の現場でICT職が果たしている役割、ICT職として働くリアルな声を紹介します。
登壇者プロフィール
※プロフィールは2026年2月18日時点の内容です。
ICT職 登壇者
関貫 直哉
デジタルサービス局 総務部 総務課
(GovTech東京 デジタルサービス基盤開発本部 デジタル基盤グループ派遣)
入庁前の経歴
大学卒業後、地元岡山の公共系SIerにシステムエンジニアとして入社。
自治体や国保連向け保健医療システムの開発、データヘルス事業受託、 2020年冒頭には新型コロナウイルスワクチン接種券対応等を経験。
2021年4月 – 現在
キャリア活用採用で東京都庁に入庁。
区市町村の手続きBPR支援、各局のDXやシステム内製支援、デジタル庁派遣で自治体システム標準化・ガバメントクラウド移行支援に従事。
2024年4月からはGovTech東京にて、クラウドインフラの構築・運用プロジェクトに従事。


懸上 碩人
デジタルサービス局 DX協働事業部 区市町村DX協働課
入庁前の経歴
大学卒業後、新卒で独立系SIerにシステムエンジニアとして入社。
ITソリューションベンダーにて、アプリの仕様検討やセールスエンジニアとして業務端末・教育機関向けICT機器の導入支援を経験。
2024年4月 – 現在
I類B採用で東京都庁に入庁。
デジタルサービス局にて、自治体ウェブサイトの改善支援や生成AI活用支援など、区市町村のDX推進に従事。
2025年4月からは、自治体の施設予約システム導入支援事業および町村DX支援事業を担当し、必要に応じて現地に赴くなど、自治体の状況に寄り添った支援を行っている。



事務局 登壇者
安藤 武郎
デジタルサービス局 総務部 デジタル人材戦略課長
2006年4月 – 2023年3月
新卒で東京都庁入庁(事務職)。教育庁で都立学校の現場や総務局で庁内の人事制度などを担当したほか、内閣府、江東区、㈱東京ビッグサイトへの派遣を通じ、幅広い組織・業務を経験。
2023年4月 – 現在
デジタルサービス局へ転入。CIO補佐官制度など都庁内のDX推進体制の構築・運営に携わった後、一昨年4月から現職にて、ICT職をはじめとするデジタル人材の確保・育成等を担当。
トークセッション
東京都への転職理由についてお聞かせください
関貫 私が東京都への転職を決意したきっかけは、東京都が立ち上げた新型コロナウイルス感染症対策サイトです。
前職はやりがいもあり、新卒入社から約14年間、転職を考えたことは一度もありませんでした。しかし、2020年に始まったコロナ禍を通じて、考え方が大きく変わりました。
当時、自治体保健部門向けの業務に携わる中で、ワクチン接種券対応やPCR検査数報告など、急激な環境変化に直面する現場を目の当たりにし、ベンダーの立場ではできることに限界があるとも感じていました。
そうした中で、東京都がシビックテックと連携し、わずか1週間程で感染症対策サイトを公開し、オープンソースとして全国に展開していった取組を目の当たりにしました。行政システムの業界に長く携わってきた私にとって、行政機関がそのスピード感で動いたことは本当に衝撃的でした。
その後、宮坂副知事の発信を通じてICT職の新設を知り、「ここで挑戦しなければ後悔する」と感じ、東京都への転職を決意しました。
懸上 私が公務員を志すようになった背景には、父が国家公務員として働いていたことがあります。
幼い頃から、仕事の話を聞いたり、働く姿を身近で見たりする中で、幅広いフィールドで社会に関わる仕事に自然と関心を持つようになりました。その経験が、公務員として働いてみたいという思いにつながっていったと思います。
公務員の中でも東京都を選んだ理由は、より現場に近い支援ができると感じたからです。
東京都は広域自治体として区市町村と直接関わりながら、現場に近い立場で支援ができるのではないかと考えました。また、自分自身が長い時間を東京で過ごしてきたこともあり、この地域で行政に関わりたいという思いが強くありました。
その後、民間企業で働く中で、改めてその思いは強くなりました。
民間での業務を通じて、現場を支えることの重要性や、行政と民間それぞれの役割を意識するようになり、「より現場に近い立場で支援したい」という気持ちが、転職を考える背景になりました。
ICT職を志望した理由は、これまで民間企業で培ってきた業務経験を生かしながら、行政の中でデジタルに関われると感じたからです。
入庁前は、開発やプログラミングの経験がなく、不安に感じる部分もありましたが、ICT職には研修やサポート体制が整っていることを知り、安心して挑戦できると感じました。
転職のタイミングについては、まず民間企業での働き方を一定期間経験してから公務員を目指したいと考えていました。
「まずは3年ほど民間で働いてみよう」と決め、その後は採用試験の勉強に取り組み、東京都への転職を決意しました。

業務のやりがいや働き方についてお聞かせください。
懸上 現在の業務でやりがいを感じている点の一つは、多くの関係者と連携しながら自分がプロジェクトを動かしている実感を持てるところです。
民間企業で働いていた頃は、所属会社と顧客とのやり取りが中心でしたが、東京都では、都庁に加えてGovTech東京、区市町村、ベンダーなど、多くの関係者と連携しながら業務を進めていきます。
そうした多様な立場の方々を調整しながら、より良い方向へ推進していく役割を担えることに、大きなやりがいを感じています。
また、自分が提案した内容や関わった取り組みが、実際に区市町村の役所やホームページなど、目に見える形で反映されることもあります。
そうした変化を目にしたときに、「少しでも役に立てたのかな」と感じられる瞬間は、とても嬉しいです。
現在は主に区市町村のデジタル化支援を担当していますが、東京都の業務範囲はそれだけにとどまりません。
様々な視点から行政の課題を考え、幅広いテーマに関われる点も、この仕事の魅力だと感じています。
関貫 業務のやりがいについては、正直なところ伝えたいことが多すぎて、時間が足りません。
特に印象に残っているのは、入都のきっかけにもなったコロナ対応に、様々な立場で関わることができた点です。入都後は、都のPCR検査データ集計システムの内製に携わったほか、丸の内行幸通りで実施された東京都のワクチン大規模接種会場の運営支援にも携わりました。システム面だけではなく、現場支援まで経験できたことは、大きなやりがいにつながりました。
現在担当しているクラウドインフラのプロジェクトでは、東京都のすべての局が利用する巨大な基盤の構築に携わっています。こうしたダイナミックな仕事に関われるのは、東京都ならではだと実感しています。
また、2023年度にはデジタル庁への派遣を経験しました。自治体システム標準化という、全国の自治体が関わる大規模プロジェクトの中で、標準化リエゾンとして東京都と国をつなぐ役割を担うことができました。
そのほかにも、ICT職の海外派遣研修でアメリカを訪問し、シリコンバレーの企業などで世界のクラウド利用の最新動向を調査する経験を得ることができました。

前職での経験がどう活きているかについてお聞かせください。
関貫 前職で身に付けたITスキルや業界知識、社会人としての経験は、すべて今の業務に生きていると感じています。
一方で、民間企業から東京都に転職した直後は、立場や仕事の進め方の違いもあり、スキルを直接的に生かせないことに対して、正直なところ戸惑いや焦りを感じた時期もありました。
現在は、前職のように直接プログラミングを行うことはなくなりましたが、行政システムがどのように作られ、どう動いているのかを解像度高く理解していることは、今の業務で大きな強みになっています。
東京都の業務は行政だけで完結するものは少なく、様々なステークホルダーと一緒に仕事を進めています。その中で、相手方の事情が分かることや、システム構成を理解していることは、調達やベンダーコントロール、プロジェクトマネジメントの場面で役立っていると感じています。
東京都で携わる業務は非常に幅が広く、前職の経験をそのまま直接生かせるポジションに常に就けるとは限りませんし、定期的な異動もあります。私自身、異動のたびに不安を感じることもありますが、これまでの経験がまったく役に立たなかったと感じたことは一度もありません。 これまでの経験が「生かせるかどうか」よりも、与えられたポジションの中で、どう生かしていくか。その意識が大事だと感じています。
懸上 正直なところ、民間企業での所属期間は4年ほどと長くはありませんが、その中で得た経験は今の業務に生きていると感じています。
特に印象に残っているのは、セールスエンジニア時代の現場での支援経験です。
当時は、学校などのお客様のところへ実際に訪問し、その場で対応する、いわゆる現場保守の対応も行っていました。実際に自分の手を動かしながら対応してきた経験は、今の職場でも生かされていると思います。
実際に小学校などの現場に行くと、子どもたちが想像以上に様々な使い方をしている場面に出会うこともあり、「こういう使い方があるのか」と、逆に学ばせてもらうこともありました。
そうした利用者目線の気づきも、前職での経験があるからこそ得られているものだと感じています。
また、社会人としての面では、「相手に説明できるように、まず自分が使って理解する」という前職でのマインドが、今も生きています。
相手の立場に立って、どうすれば理解してもらえるかを考えながら説明することや、橋渡しをする意識は、現在の業務でも大切にしています。
62区市町村それぞれで状況やニーズが異なる中で、相手の立場を意識しながら対応していくこと。
そうした姿勢は、前職で培った経験が今につながっている部分だと思っています。
今後のキャリアビジョンについて教えてください。
懸上 東京都に入ってまだ2年目ということもあり、管理職になることや昇任試験など、将来自分がどうありたいかについて、はっきりとしたビジョンが見えているわけではありません。
ただ、ICT職としての専門性を持ちながら、行政の視点も理解したうえで、デジタル化をリードできる人材にはなりたいと考えています。
行政とデジタルの間に立って、両方の考え方を理解し、橋渡しができる存在になることが、今の自分なりの目標です。
また、先ほどお話しした「やりがい」の部分にもつながりますが、東京都の業務では、都庁、区市町村、ベンダーなど、様々な立場の人が関わります。
そうした多くの登場人物がいる中で、メンバー同士をうまくつなぎ、プロジェクトを前に進めていけるような、プロジェクトマネジメントの役割も担えるようになっていきたいと考えています。
関貫 ICT職のキャリアパスについては、大きく分けて二つあると考えています。
一つは、ゼネラリストとして組織をけん引していく管理職を目指す道。もう一つは、特定分野のスペシャリストとして、専門性を生かしていく道です。
私自身は、3年前に管理職選考を受け、現在は管理職候補者期間として、様々なポジションをローテーションして経験を積みながら、ICTの分野だけでなく、都政実務や経営管理など、行政に必要な知識や視点を学んでいるところです。
東京都には、ICT職だけでなく、事務職をはじめ、土木・建築・機械・電気といった技術職、獣医や保健師、環境検査など、多様な専門職が在籍しています。
そうした様々な職種の人たちが集まったチームをまとめ、東京都として大きな仕事を進めていけるような存在になることが、今のキャリアビジョンです。 今後は、ICTと行政分野の知識の両方を身に付けながら、多様なメンバーが集まる組織を率いていける、東京都のゼネラリストを目指していきたいと考えています。
安藤 今お二人のお話にもありましたが、ICT職は創設から丸5年を迎え、今年4月には250名を超える規模になる見込みです。一方で、管理職・マネージャークラスの人数は、まだ数名程度にとどまっています。
そのため、ICT職の皆さんには、ぜひ今後キャリアアップしていってほしいと考えていますし、そのための支援を進めていきたいと思っています。
東京都では、宮坂副知事がCIOを務めており、その下で各局のDXを推進するため、3年前にCIO補佐官という役割を設置しました。ただ、現状では事務職の部長が兼務しているケースが多く、将来的にはICT職に担ってもらいたい役割だと考えています。
そういった意味でも、すでに管理職選考を突破している関貫さんには、大きな期待をしています。
また、キャリアアップという点でいうと、東京都の管理職選考は本人申込制であることが特徴です。日々の勤務状況が良好であることは前提ですが、上司との相性や推薦ではなく、勤務状況や面接などを通じて公平に選抜されます。
懸上さんをはじめ、ICT職の多くの方に、ぜひ積極的にチャレンジしてもらいたいと思っています。
ICT職が今後さらに管理職・マネージャークラスとして増え、東京都のDX政策を力強く推進していく存在になっていくことを期待しています。

質疑応答
事前のアンケート、当日のチャットでいただいた質問にもお答えしました。
困難だった事例は何か、また、どうやって乗り越えたか教えてください。
関貫 現在派遣されているGovTech東京では、本当に様々なバックグラウンドを持つ人材が集まっています。
今のチームには、私よりも専門知識や経験が豊富で、前職では管理職を務めていたような方がいたり、そうしたメンバーと一緒に仕事を進めていくことは、正直なところとても大変でした。そのようなチームの中で、プロジェクトマネジメントを担う立場になったときには、「このチームをどうまとめていけばいいのか」と悩む場面も多くありました。
その中で意識したのは、自分が一方的に引っ張っていくのではなく、まずはメンバー一人ひとりとしっかり会話をすることでした。
それぞれがどのような考えを持っているのか、このチームで何をやりたいと思っているのかを丁寧に聞き取った上で、誰に何をお願いすればチームとしてベストになるのかを、メンバーと一緒に考えていきました。
そうしたやり取りを重ねながら役割分担を整理していくことで、チームとして前に進めるようになり、この困難な状況も乗り越えることができたと感じています。
活躍している職員の特徴があれば教えていただきたいです。
懸上 社会人になって感じているのは、上司から言われた仕事を一つひとつ丁寧にこなしていくことは、もちろん大切ですが、それだけでなく、言われたことにプラスして、「より良くするにはどうしたらいいか」を自分事として考え、提案していける方は、活躍している印象があります。
言われたことをそのまま実行するだけではなく、自分なりの考えを持って、どう進めたいのかを日々考えながら仕事をしている方は、周囲から見ても頼りになる存在だと感じています。
実際にそういった方々は、日頃から考えるマインドを持っているので、何か相談したときにも、「自分だったらこうしますね」と具体的な意見を返してくれることが多く、自分自身にとっても学びになる場面が多いです。 私自身も、そうした行動を見習いながら、言われたことをこなすだけでなく、自分の考えを持って業務に向き合うことを意識して、日々取り組んでいます。
配信中に頂いた質問
前職と比較して、職場の雰囲気はいかがですか。
関貫 今の職場の雰囲気はとても良いと感じています。
現在はGovTech東京に派遣されていますが、本当にいろいろなバックグラウンドを持つ方々と一緒に席を並べて、和気あいあいと仕事をしています。
懸上 テレワークや出張などで、必ずしも全員が同じ場所にいるわけではありませんが、それでもチャットなどを通じて積極的にコミュニケーションを取ろうとする姿勢があると感じています。
そのため、「ちょっと相談しにくいな」と感じる場面はあまりなく、仕事は進めやすい環境だと思います。
意見や質問が出しやすいカルチャーがあると感じています。
安藤 今お話しいただいたとおり、東京都やGovTech東京の職場には、困っている人がいれば丁寧に教え合う雰囲気があります。「優しい」という言い方が適切かは分かりませんが、相談しやすく、支え合いながら仕事を進めていける職場環境だと、私自身も感じています。
エンジニア以外のバックグラウンドをお持ちの方には、どのような方がいますか。
安藤 ICT職には、本当に様々なバックグラウンドを持った方がいます。民間企業出身の方もいますし、官公庁から中途で入ってきている方も多く、必ずしも、いわゆるエンジニアとしてのバックグラウンドを持っている方ばかりではありません。
デジタル分野の経験がそれほど多くない方でも、ICT職は「行政とデジタルをつなぐ役割」を担う職種なので、幅広い方が活躍できる環境だと思っています。
また、先ほどから海外の話も出ていますが、ICT職向けの研修制度はかなり充実しています。全庁共通の研修に加えて、ICT職専門研修も多数用意しており、職員の皆さんのスキルアップに向けて取り組んでいます。
関貫 身近なICT職の例で言うと、やはり、民間のシステム会社やコンサルティング会社出身の方が多い印象ですが、その中でも、職種や扱ってきた業界の分野は様々です。
懸上 いわゆる「開発を専門にしてきたエンジニア」だけでなく、現場支援やセールスエンジニアとして、業務や利用者に近い立場で仕事をしてきた方も多くいます。そのため、「エンジニア経験がないと難しい」ということはなく、様々な経験を持った人材が集まっている職種だと思います。
ICT職として活躍されている方に共通する評価ポイントは、技術力・調整力・企画力の中で、特にどの部分に現れやすいと感じますか?
関貫 どのようなポジションでも前向きに取り組むことができる人が活躍している印象です。
安藤 技術力は一定程度必要ですが、行政が抱える課題を解決するために様々な立場の人たちとの調整力が重要と考えています。
視聴者へのメッセージ
懸上 ICT職という名前から、デジタル化を進めていくこと自体が目的だと思われる方もいるかもしれませんが、実際に働いてみて感じているのは、デジタル化はあくまで手段だということです。
行政職員の方々や、都民の方々の負担を少しでも軽くするために、どうデジタルを使うかを考える。その役割を担うのが、ICT職なのかなと、区市町村DX協働課での業務を通じて感じています。
そのため、「ICT職とはこうあるべき」という明確な答えが、最初から用意されているわけではないと思っています。
実際に業務に携わりながら、それぞれが自分なりの視点で考えていくものだと思います。
ぜひICT職として働く中で、自分にとっての「ICT職とは何か」を見つけてほしいです。
関貫 私自身、東京都で働く中で、ICTの知識を持った人材は行政組織の中で本当に求められているんだなと日々感じています。
実際に、行政の様々な分野で、デジタルの視点を持つ人材が必要とされる場面は多くあります。
一方で、ICT職はできてまだ5年の職種でもあり、キャリアのロールモデルやカルチャーが、まだ十分に固まっていない部分もあります。
だからこそ、これからICT職として入ってきてくれる方々と一緒に、キャリアやカルチャーを作っていきたいと考えています。すでに出来上がった型に当てはまるのではなく、「自分たちでICT職のカルチャーを作っていく」という気概を持った方と、一緒に働けたら嬉しいです。
安藤 私自身は事務職ですが、行政の世界にも、デジタルやDXの波が非常に大きな勢いで押し寄せてきていると、日々の業務の中で強く感じています。
その中で、デジタルの知識と行政の両方を理解しているICT職の存在は、これからますます必要とされていくと考えています。
実際、ICT職の方には、分からないことがあれば何でも相談する場面も多く、活躍のフィールドは今後さらに広がっていくと思います。また、ICT職の採用にあたっては、いわゆる法律や経済といった公務員試験対策は必要ありません。
東京都庁には、多くのやりがいのある仕事があり、共にDXを前に進めていく仲間が待っています。
ぜひ、皆さまのチャレンジをお待ちしています。
本日はありがとうございました。

その他、寄せられたご質問について
海外派遣研修などの研修内容について、より詳しく知りたいです。
東京都デジタル人材採用情報サイト内でICT職を対象に実施している研修を紹介しております。ぜひご覧ください。
・海外派遣研修
学びの舞台は世界。ICT職が自ら研修先を選ぶ「海外派遣研修」とは?
・ICT職専門研修
都政を支えるICT職員のための実務直結型の研修とは?
イベントを終えて
ICT職の2名を招いてのトークセッション等を通じて、東京都へ転職した職員の生の声をお届けしました。当日のアーカイブ動画も公開していますので、ぜひご覧ください!
また、Meetup形式のイベントは今後も実施する予定です。開催予定が決まりましたら、本サイトのお知らせページに案内を掲載しますので、ご確認いただけますと幸いです!
イベント内でも紹介させていただきましたが、東京都ICT職の採用では新たに「経験者採用選考」を導入することになりました。民間企業・官公庁などで社会人経験をお持ちの方を対象として、通年で募集を行う選考です。 試験制度については下記のページで紹介していますので、ぜひご覧ください。
行政×デジタルで東京都の課題を解決するICT職—通年募集の経験者採用選考が新たに開始
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