DATA 数字でみる「東京都のデジタル人材」
働き方アンケート
東京都ICT職(デジタルに関わる採用区分)の職員(合計60名)を対象に、都庁の働き方や仕事についてアンケートを実施しました。
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出身の都道府県
一都三県の出身者が6割近くを占めますが、首都圏以外が出身の方も多いです。
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比較検討した業種(新卒のみ)
00 %情報通信サービス*00 %国・自治体00 %学校・教育00 %広告・放送・出版00 %その他:金融(銀行・証券・保険等)、インフラ(電気・ガス・水道等)
*(通信、ソフトウェア、SIer、コンサルティング等)
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前職の業種(中途入庁のみ)
00 %国・自治体00 %機械・電気製品製造0 %学校・教育0 %流通業(小売・卸売業)0 %その他:流通業(小売・卸売業)、広告・放送・出版、運輸サービス(鉄道・航空・バス等)、金融(銀行・証券・保険等)、建設・不動産
*(通信、ソフトウェア、SIer、コンサルティング等)
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出身校での文理種別
- 理系
- 53 %
- 文系
- 32 %
- 文理融合
- 13 %
理系出身の方だけでなく、文系出身の方も多く活躍しています。
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1週間におけるリモートワークの回数
- 1回
- 35 %
- 0回
- 23 %
- 2回
- 18 %
- 3回
- 12 %
- 4回
以上 - 12 %
週2回以上リモートワークをしている方がすでに4割に達しています。業務内容的にリモートワークが難しい部署もありますが、リモートワークの活用は順次拡大しています。
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都庁に決めた理由は?
社会に貢献
したかったから安定性
があるから自身の
スキル・経験
を活かせるから公務員に
興味が
あったから転勤が
少ないからやりがいが
あるから成長機会
があるからやりたいこと
ができるから給与が
良いから福利厚生が
良いから -
都庁の仕事の魅力は?
- 業務のほとんどが都民の生活に直結する
サービスに関するもので、休日に 街で自分の
関わった業務を見かける こと -
縁の下の力もち
ですが、よりよい都民生活
の実現に貢献できること -
一国に匹敵する規模の
大きな業務に携われること -
DXもまだまだこれからであり、
どんどん新しい
ことができる
- 業務のほとんどが都民の生活に直結する
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上司や先輩はどんな人?
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よく話してくれる
面倒見がよく な方が多い
世話好き - 多種多様で
一概には言い難いです -
真面目な人が多く
責任感をもって仕事を
している -
ICTスキルだけでなく、
バランス感覚や
調整力にすぐれた方が
多いと感じます -
様々な現場を経験してきているので、
不思議な職場の話を色々と聞けます - 仕事の相談に乗ってもらえる
-
よく話してくれる
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都庁で働いてみて驚いたことは?
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私服での勤務
が認められている -
意思決定(契約など)の
承認に関与する
人の多さ -
都庁特有の
事務処理がある -
テレワーク
ができること -
研修制度が多く
人材育成に手厚いこと -
電話が
まだ主流であること -
資料作成が
想像以上に多い -
思っていたより
ペーパーレスが
進んでいたこと -
前職よりもデジタル化が
進んでいる -
メールの
やりとりの多さ -
調整対象となる
部署が多い - 転職者が多いこと
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私服での勤務