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都庁インターンシップ2026 イベントレポート
東京都では、大学生等を対象に都庁でリアルな仕事を体験できるイベント「都庁インターンシップ2026」を8月~9月に実施しました。
今回、デジタルサービス局やICT職に関心のある学生23名が3日間のインターンシップに参加してくれました。本記事ではその内容の一部をお伝えします。
都庁インターンシップの概要
今回のインターンシップでは3日間をとおして以下のプログラムを実施しました。
- デジタルサービス局の事業説明、ICT職に関する説明
- オフィスツアー
- 実習部署での業務体験
- 先輩職員(ICT職・事務)との座談会
- GovTech東京での業務体験
- 成果報告会 など
3日間という限られた時間の中でも、デジタルサービス局の事業やICT職の魅力に触れてもらう機会をたくさん用意いたしました。
実際の様子
実習部署での業務体験
今回参加した延べ23名の学生は、それぞれ異なる部署で業務を体験しました。各部署が担当する業務内容の説明を受けたあとに、グループワークを行い、最終日には管理職の前で発表を行いました。 業務体験の例をいくつか紹介します。
- 局海外向けWebサイトの掲載コンテンツの検討及び記事構成案の作成
- 海外都市とのデジタル分野における連携策の企画
- 東京都サービスキャンバスの作成
- 生成AIプラットフォームを用いたチャットボットの作成
- デジタルツイン3Dビューアを活用した課題解決策の提案 など
【サービスキャンバスの作成の様子】
インターン生は、「ユーザー視点でサービスを考える」ということを体感するために、サービスキャンバス※を作成しました。利用者側と提供者側、両方の視点から考えることに苦労しながらも、取り組むべき課題を整理し、有効な解決策を検討することで、サービスキャンバスを作成していきました。また、管理職の前で発表を行い、直接講評を受けたことで、新たな気づきも得られたようです。
※サービスキャンバスとは:デジタルサービスを企画・検討する上で必要な項目を一枚の資料にまとめたもの。サービスの全体像を俯瞰的に捉えながら検討することができる。
https://www.digitalservice.metro.tokyo.lg.jp/documents/d/digitalservice/servicecanvas_guide_v100

GovTech東京での業務体験
GovTech東京は多様なパートナーと共に都と区市町村を含めた東京全体のDXを効果的に進めるために2023年に設立された団体です。ICT職もジョブローテーションの一環で派遣されています。
今回はGovTech東京の職員の協力を得て、業務体験を実施しました。
職員からの説明を聞いた後、『東京アプリに「一人ひとりに最適な防災情報を届ける機能」を追加する』というテーマで、グループワークを行いました。グループごとに発表を行い、東京アプリ開発に携わる職員からフィードバックをもらいました。
また、GovTech東京に派遣されているICT職から、派遣で得られる考え方や専門性をつなぐ力について話を聞きました。

先輩職員との座談会
デジタルサービス局の先輩職員との座談会を実施しました。職場の雰囲気や都庁での働き方など積極的に質問をしている様子が印象的でした。Webサイトを見るだけでは分からないオフィスの雰囲気や働く環境、実際の業務内容を聞ける機会ということもあり、和やかな雰囲気のもと、インターン生と職員の交流は大変盛況となりました。

成果報告
最終日には、自らの体験の振り返りと他部署の業務を知ることで、業務理解を深めることを目的として成果報告会を実施しました。インターン生は3日間の業務内容や業務体験を通じて学んだことを発表し、不明な点を互いに質問していました。また、管理職からの講評を受けて、業務を行う上で大事なことを発見した人もいました。

参加者の声
参加者からのアンケート結果を紹介します。
・都庁で働く具体的なイメージがつかめてよかったです。特に、デジタルサービス局では、他局や民間の方などと関わる機会が多く、広い視野が得られることに魅力を感じました。都庁で働きたいという気持ちがより一層強くなりました。貴重な経験をさせていただきありがとうございます。
・様々な役職や部署の職員の方からお話を伺う機会を用意していただき、それぞれの立場から見た働き方や業務内容を教えていただいたことが印象に残りました。 外からでは分からない、オフィスの雰囲気や働く環境を知ることができました。他の局や民間とも違う、官民協働だからこそできる、唯一無二な局だと感じました。 3日間、ありがとうございました。
まとめ
今回、参加学生の方々にはインターンシップを通じて東京都デジタルサービス局の業務内容を体験していただきました。デジタルサービス局に所属する多くの職員との対話を通じて、「働いている職員の方が想像以上に活き活きされていることが印象的でした」といった嬉しいお言葉をいただきました。3日間という短い期間でしたが、働く環境や職員の雰囲気が伝わったようです。
最初のオリエンテーションでは、「公務員には堅い印象を持っていた」と話していた学生も、インターンシップ参加後は「実際には、柔軟で開かれた雰囲気があると感じた」とお話してくれました。
これからも本サイトではデジタルサービス局の採用情報の発信やイベントを更新していきますので、ぜひ最新情報をチェックしてください。
また、東京都が実施する採用イベントはこちらのサイトからチェックしてください。
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