公務員と民間企業の両方を視野に就職活動されている方、他の自治体や民間企業等から転職を希望される方、様々な学部出身の方など、幅広い層の方に受験いただけるように、令和7年度東京都職員採用試験(1類B新方式※)の試験方法や実施時期を変更いたします。
【主な変更点】
▼第1次試験は、公務員試験のための特別な準備を必要としない適性検査(基礎能力検査)のみとし、全国どこからでも試験日を選択して受験可能な「テストセンター方式」で実施します。
▼従来の教養試験及びプレゼンテーション・シート作成に代えて、第2次試験において「スキル確認シート」を口述試験への提出資料とし、口述試験時のプレゼンテーションと一体的に評価します。
▼試験日程を約1か月前倒し、3月に第1次試験を実施、5月中に最終合格を発表します。
詳細な変更内容については下記のリンク先をご確認ください。(東京都公式ホームページに遷移します)
▶都職員採用試験(1類B新方式)を受験しやすく変更
※22歳から29歳(令和8年4月1日時点)の方を対象に、大学卒業程度の能力実証を行う採用試験です。